が、出来上がりに自信なし。
加えて、この帯に合わせて新調した、阿波しじら綿のキモノとのコーデにも、いまひとつ自信なし。
着付けの講習も兼ねて、講師のもりたもとこ先生のお店 OMO に行ってまいりました♪
結論からいくと・・・
作り帯のお太鼓の折り方、やっぱり間違ってた!
針と糸持参で大正解でした(^^);;
でも、手先の付け方はOK!
うれしいことに、キモノとのコーデにも、「ぜんぜんOK!」がもらえました〜〜!
あ〜、よかった!
ほっとしたところで、オールシーズン対応の下駄を合わせていただいて、とりあえず、完成〜〜

↓

が、先生のお店に伺った日は、猛烈な夏日。
「こんな日に、この帯しめて、京都の町を歩くのは、ちょっとね〜〜(^^)>」と、先生。
このコーデなら、次は10月から、とのことで、この日の着付けは断念いたしました。
他にも替え袖を合わせていただいたり、帯上げのコーデについてや、浴衣で着る時のアドバイスをもらったり、お店のなか、散らかし放題(写真撮る余裕もなし!)で、2時間近くもお邪魔させていただきました。
ところで、もりた先生のお店ですが、、、、
HPで見ると、本当にモダンで、ブティックみたいにその場でお着物が買えるお店、というふうに感じるのですが、実はちゃんとした呉服屋さんでございました。
もちろん店内にはお仕立て上がりキモノや、ちょこっとした商品も並んではいるのですが、
さあさ、どうぞ、と招かれたのは畳の間。ちゃんと小上がりがあるのです。で、後の棚には、反物がずらずら〜〜〜っと。
やっぱり基本は、反物選びからのお仕立てなんだわ、と、やっと気づいたところで、お値段を聞いてみたら、なんと!木綿地のおキモノなら、お仕立て代込みで、3万ちょい、とのこと。
(綿花高騰で値上がりしたらしいのですが、値上がり前は29000円だったとのこと!)
想像以上の良心価格〜〜〜〜〜!!
OMOの反物のテキスタイルデザインは、本当に斬新でモダンで、他には無いものばかり。
あの色柄でオーダーメードで、そのお値段なら、ぜひ次はお仕立てしたい〜〜〜!
この先、2作目の帯が完成したら、それに合わせておキモノをオーダーするのだ!と、心に誓ったのでありました。
(ところで・・・2作目っていつ出来るんかな??)

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長文にお付き合いくださり、ありがとうございました!! m(_ _)m
- 2011.06.27 Monday
- ◆川島テキスタイル レポート
- 07:50
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- by 山下じじ